お知らせ

日本セイフティー株式会社が「リーナー見積」を導入、最適価格での調達を徹底する業務フローを構築

2022.12.05

株式会社Leaner Technologies(本社:東京都品川区、代表取締役:大平裕介)は日本セイフティー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:西田 伸一郎)の購買部門において企業の調達力強化に繋げる見積管理プラットフォーム「Leaner見積」が導入されたことをお知らせいたします。

アドフラットパネル(仮囲い鋼板)をはじめ建築・土木仮設資材・機材・機械など建設用仮設資材のレンタル、販売事業を展開する日本セイフティー株式会社は購買価格の最適化を目的とした業務フローの改善を行うため、Leaner見積を導入しました。

■日本セイフティー株式会社「Leaner見積」導入の背景

日本セイフティー株式会社はアナログな業務フローにより業務が非効率であることが課題でした。全国の部門からメールやチャットで届く見積依頼に対し、各購買担当者の経験と実績をもとにサプライヤ候補を選定、サプライヤからメールやFAXで見積回収を行っていました。しかし、このような業務フローでは1つの案件に要する時間と工数が負担となり、本来行うべき相見積もりや価格交渉、高額な案件への対応が不十分であること、業務の属人化が進むことが課題でした。

そこで、社内からの見積依頼の受け取りからサプライヤへの見積依頼、回答の回収、交渉までシステムで一元管理することにより、調達業務を効率化すると同時に、ソーシングプロセスのデータ蓄積が可能になるため導入にいたりました。

Leaner見積を活用し、蓄積した取引データから適正価格、選定すべきサプライヤの明確化をすることで、相見積もりや価格交渉の徹底を可能にする業務フローの構築を目指します。