プレスリリース

オフィス通販サービス「たのめーる」と購買プラットフォーム「Leaner購買」がシステム連携を開始

2024.04.01

購買業務の負荷を軽減し、ガバナンス強化と購買の適正化をサポート

調達・購買部門向けクラウドサービス「Leaner」を提供する株式会社Leaner Technologies(本社:東京都品川区、代表取締役:大平裕介)は、購買プロセスを一元管理するプラットフォーム「Leaner購買」と株式会社大塚商会(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大塚裕司)が提供する「たのめーる」のシステム連携を開始いたします。
これにより、「Leaner購買」で一元管理可能な商品ラインナップが拡充し、企業のガバナンス強化や購買活動の適正化に繋がります。

たのめーる_Leaner

■「たのめーる」とのシステム連携の背景と目的
企業の購買業務の中でも消耗品の支出は、各部門や拠点ごとに分散し、業務の属人化やガバナンスが効いていないといった課題を抱えています。これらの課題解決に向け、Leaner Technologiesは、商品選定から発注・承認・検収まで会社全体の購買業務を一元管理する「Leaner購買」を提供しています。

大塚商会が提供する「たのめーる」は、コピー用紙や文房具、パソコン周辺機器などオフィス用品から、梱包・工具・作業用品や日用品、介護用品なども豊富に取り揃えた通販サイトです。プライベートブランドやオーダーサービスも含め200万点以上の品揃えを有し、200万口座で利用されています。

この度、購買業務の一元化を通して、企業のガバナンス強化や業務効率化を推進することを目的に「たのめーる」とのシステム連携を行いました。
本連携により「Leaner購買」を経由して「たのめーる」の利用が可能になります。
「Leaner購買」の導入企業は、一元管理可能な商品のラインナップが拡充されることで、消耗品を中心とした購買の適正化に繋がります。

今後、Leaner Technologiesは蓄積される購買データの分析と活用を支援するサービスの拡充を進めてまいります。

■株式会社Leaner Technologiesについて
「調達のスタンダードを刷新し続ける」をミッションに、ソーシングの高度化を実現するソーシングDXクラウド「Leaner見積」、購買プロセスを一元管理する購買プラットフォーム「Leaner購買」を提供しています。
企業の調達部における過去のデータや取引先・社内関係者とのコミュニケーションなど、業務プロセスをデジタル化し、蓄積されたデータの活用を促進することで、調達部門の生産性と企業の利益率向上を実現するサービスを提供します。

法人名:株式会社Leaner Technologies
代表者:代表取締役 大平 裕介
所在地:東京都品川区東五反田5-22-33 TK池田山ビル2F
設立:2019年2月22日
URL:https://leaner.co.jp