お知らせ

【新機能リリース】「Leaner見積」で比較表の自動作成をサポートする新機能をリリース

2021.06.16

企業の支出管理プラットフォーム「Leaner」を提供する株式会社Leaner Technologies(本社:東京都目黒区、代表取締役:大平裕介)は、物品・サービスを購買する際に発生する見積プロセスをデジタル化するサービス「Leaner見積」において、見積比較表に関する各種機能をリリースしたことをお知らせします。

 

このたび追加された新機能を活用することで、ユーザー企業のご担当者様、サプライヤ企業のご担当者様ともに、見積比較表の作成をより直感的に、ご負担なくご活用いただけます。

 

 

<本アップデート機能概要>
1.見積比較表の自動作成機能

画像1

 

「Leaner 見積」上で入力された見積仕様やサプライヤ企業への質問をもとに、自動で見積結果を正規化、見積比較表として自動作成します。これにより、見積結果のとりまとめや、資料作成の工数を大幅に削減します。また、サプライヤ企業のご担当者様が入力する見積回答欄も自動で正規化されますので、サプライヤ企業のご担当者様の入力のご負担も最小限に、見積結果の正規化を実現します。

 

 

2.見積比較表のプレビュー機能

画像2

 

「Leaner 見積」上で、入力された見積仕様やサプライヤ企業への質問をもとに、最終的に出力される比較表がリアルタイムで表示されます。これにより、最終的に出力される比較表をご確認いただきながら、見積仕様やサプライヤ企業への質問を入力いただけます。見積依頼の作成を直感的かつスムーズにすることで、社内教育の工数を削減しプロダクトのご活用を推進いたします。

 

 

■「Leaner 見積」について

Leaner 見積は、アナログな見積プロセスをデジタル化する「見積プラットフォーム」です。モノ・サービスを購買する際に用意する見積依頼書を、「5ステップ・5分」でかんたんに作成できるだけでなく、サプライヤーへの一括依頼、比較表の自動作成、チャットコミュニケーションといった機能を通じて、見積案件をクラウド上で一元管理することが可能です。
これにより、見積業務にかかる工数を大幅に削減できるだけでなく、相見積もり徹底によるコスト削減効果創出、プロセスの可視化によるガバナンス強化に貢献します。

お問い合わせはこちら

 

 

■株式会社Leaner Technologiesについて

「Leaner」は、企業活動にかかるさまざまなコストを適切に管理するための支出管理プラットフォームです。これまで、会計データから支出を分析する機能や、コスト改善をサポートする各種機能をご提供しており、取扱支出総額は2,000億円を突破。大手企業を中心に、30社以上の企業に利用されています。2020年9月にはICCサミット KYOTO 2020「スタートアップ・カタパルト」で優勝するなど、各方面でご評価いただいています。

所在地: 東京都目黒区五本木1-17-13 B1F
代表者: 代表取締役 大平 裕介
設 立: 2019年2月22日
事業内容: 企業の支出管理プラットフォーム「Leaner」 の企画・開発・運営
サービスページ
会社ページ

 

 

■本プレスリリースに関するお問合せ

info@leaner.co.jp(担当:大平・鈴木)