プレスリリース

支出管理プラットフォーム「Leaner」運営のリーナーテクノロジーズ、情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格認証(ISMS認証)を取得

2021.03.03

支出管理プラットフォーム「Leaner」を提供する株式会社Leaner Technologies(本社:東京都目黒区、代表取締役:大平裕介)は、2021年2月8日付で、情報セキュリティマネジメントの第三者認証基準である国際規格「ISO/IEC 27001:2013」および国内規格「JIS Q 27001:2014」(※)を取得したことをお知らせいたします。

■ISMS認証取得の背景
株式会社Leaner Technologiesが開発する支出管理プラットフォーム「Leaner」は、2019年5月にサービスをリリースして以来、 様々な業種・業態規模の企業に導入・活用されてきました。
また、新型コロナウイルスの感染拡大による経営環境の変化、及び全国的なコスト意識の高まりを受け、直近も多くのお問い合わせをいただいている状況です。

特に、数百名から数千名規模以上の大手企業での活用が加速している現状と、情報セキュリティ管理体制に対するニーズを受け、今回の認証取得にいたりました。今後も「Leaner」をさらに安心してご利用いただけるよう、情報セキュリティ管理体制の強化と改善に努めてまいります。

 

 

■認証登録概要

 

  • 登録事業者:株式会社Leaner Technologies
  • 適用規格:ISO/IEC 27001:2013 / JIS Q 27001:2014
  • 登録日:2021年2月8日
  • 登録番号:JP21/080659
  • 登録範囲:間接費管理クラウドサービスの開発・提供・運営

 

※ISMS(Information Security Management System)認証とは、情報セキュリティ管理体制が、国際規格である『ISO/IEC 27001』に適合していることを第三者認証機関が認証する制度です。

 

■情報セキュリティ方針
​URL:https://leaner.jp/security/

 

 

■Leanerとは
URL:https://leaner.jp/
支出管理プラットフォーム「Leaner」は、企業活動にかかるさまざまなコストを適切に管理・適正化することができるツールです。
「支出分析」「見積管理」といった、支出管理にかかわるさまざまな業務や活動を効果的・効率的に実現するためのクラウドサービスを提供しています。
大手企業を中心に、リリース1年半で数十社以上の企業に有料でご利用いただいており、取扱支出総額は2000億円を突破。コロナ禍で、導入ペースはさらに加速しています。(導入事例:https://leaner.jp/case/

今後新機能を含む更なるサービス改善を予定しており、現在開発を進めています。

 

 

■株式会社Leaner Technologiesについて
所在地: 東京都目黒区五本木1-17-13 B1F
代表者: 代表取締役 大平 裕介
設 立: 2019年2月22日
事業内容: 支出管理プラットフォーム「Leaner」 の企画・開発・運営
サービスページ: https://leaner.jp
会社ページ: https://leaner.co.jp